音楽むすび | 制作・出演 : フェリックス・モースホルム

制作・出演 : フェリックス・モースホルム

ポートレイトポートレイト

第65回グラミー賞(最優秀新人賞/ 最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム)2部門受賞 第66回グラミー賞(最優秀ジャズ・パフォーマンス賞)受賞 ジャズに新風を吹き込む圧巻のヴェルヴェット・ヴォイス 前作リリースから約2年。ファンが待ち望んだニュー・アルバム! ●24歳にしてサラ・ヴォーンを思わせる圧倒的な表現力で「カスタードのようにリッチな歌声」(ニューヨーク・タイムズ)、「静謐で悠然な音楽」(NPR)と絶賛を集めるニューヨーク出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト、サマラ・ジョイ (Samara Joy)。 近年には珍しいオーセンティックなジャズ・ヴォーカルでありながらTikTokではフォロワー65万人以上、600万以上のいいねを記録するなどSNS世代にも幅広く支持されている。第65回グラミー賞ではメジャー・デビュー・アルバム『リンガー・アワイル』にて「最優秀新人賞」と「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞」の2部門を受賞、翌年の第66回グラミー賞ではシングル「Tight」で「最優秀ジャズ・パフォーマンス賞」を受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでアーティストとして成長を続けている。そんな彼女がファン待望のメジャー・デビュー2作目のアルバム『ポートレイト』をリリースすることとなった。 ●2024年2月、多くの名盤がレコーディングされてきたヴァン・ゲルダー・スタジオにて3日間に渡って録音。 サマラの脇を固めるのはツアーを共にした新進気鋭の若手ジャズ・ミュージシャン7人。スタンダードとオリジナルが織り交ぜられた内容で、彼女の類まれなる歌唱力と表現力を全面に押し出した力作。 ●今作についてサマラは、「さまざまな流れが絶えず注ぎ込まれ、決して枯れることのないインスピレーションの泉。 このプロジェクトと、私と一緒にこのプロジェクトを作り上げたミュージシャンたちのことを考えるとき、そんなことを思い浮かべます。7人のミュージシャン、7つの斬新な視点と音楽的背景、そのすべてが成長と素晴らしい音楽の探求のためにデザインされ、ひとつになりました。 多くのものからインスピレーションを受けつつも、私たちの独自の音楽を創造するために、常にペンと精神を働かせました。 このバンドのサウンドには、驚くほど深い音楽性と創造性が注ぎ込まれています。 私は1年間かけて作り上げ、ツアーで何度も修正をしてようやく形になった今作、『ポートレイト』を発表できることを光栄に思います。」と語っている。

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