制作・出演 : フランス・ブリュッヘン
モーツァルト:交響曲第40番・第41番≪ジュピター≫モーツァルト:交響曲第40番・第41番≪ジュピター≫
ブリュッヘンによるモーツァルト「交響曲第40番」と「ジュピター」のカップリング。欧州各国のピリオド楽器オーケストラが古典派音楽を盛んに演奏していた時期の録音だが、ブリュッヘンの演奏は個性的で画期的。未だに刺激に満ちたモーツァルトだ。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ ≪コリオラン≫序曲、劇音楽≪エグモント≫序曲ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ ≪コリオラン≫序曲、劇音楽≪エグモント≫序曲
制作・出演
18世紀オーケストラ / アイケ・ヴィルム・シュルテ / アンソニー・ロルフ・ジョンソン / フランス・ブリュッヘン / ベートーヴェン / ヤルト・ファン・ネス / リスボン・グルベンキアン合唱団 / リン・ドーソンブリュッヘンによるベートーヴェン。第9番「合唱」はブリュッヘンと18世紀o.のベートーヴェン交響曲全集の最後を飾った録音だ。「コリオラン」は第5番「運命」とのカップリングでリリースされていたもの。弦にモダン楽器も導入した、新鮮な驚きの一枚。
ハイドン:パリ交響曲集ハイドン:パリ交響曲集
1785、86年にパリのコンセール・ド・ラ・ロージュ・オランピックのために書かれたパリ・セットの6曲。後半に入りますます重要性を増したブリュッヘンのハイドン・シリーズの、いまだに色褪せない秀演。
シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫ 劇音楽≪ロザムンデ≫間奏曲第3番シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫ 劇音楽≪ロザムンデ≫間奏曲第3番
制作・出演
18世紀オーケストラ / GuyaMartinini / KeesKoelmans / LornaGlover / TjamkeRoelofs / シューベルト / フランス・ブリュッヘン / マルク・デストリュベ / ルーシー・ファン・ダールシューベルト・シリーズ第2弾の「ザ・グレイト」と「ロザムンデ」の間奏曲をカップリング。第9番のイメージを一新させたと話題になった録音で、ピリオド楽器での“ロマンティック”とは何かを改めて考えさせられる、刺激に満ちた演奏だ。