制作・出演 : プラハ・ピアノ・デュオ
ドヴォルザーク:弦楽セレナード作品22 管楽セレナード作品44/チャイコフスキー:弦楽セレナード作品48ドヴォルザーク:弦楽セレナード作品22 管楽セレナード作品44/チャイコフスキー:弦楽セレナード作品48
ピアノ・デュオ用に編曲したセレナードの有名曲3作品の世界初録音。いずれも作曲家自身が編曲を行なっているので、原曲の魅力が巧く活かされている。息の長いレガートなどはピアノだとどうしても表現しにくいが、そんな違いこそが編曲モノならではの面白さだ。
マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
大指揮者ブルーノ・ワルターが、作曲家の推薦を受けて行なった「巨人」のピアノ・デュオ用編曲の世界初録音。ボヘミア出身だったマーラーの、言わば地元の演奏家による録音が味わい深い。
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