制作・出演 : ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団
ベスト・オブ クラシックス 11::シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫ベスト・オブ クラシックス 11::シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫
「天上的な長さ」とシューマンに言わしめた長大な第9番は、シューベルトならではの美しい歌謡性に富んだ作品。堅固な構築性で新しい世界を切り拓いた、初期ロマン派交響曲の傑作だ。
ベスト・オブ クラシックス 17::ブラームス:交響曲第1番ベスト・オブ クラシックス 17::ブラームス:交響曲第1番
ベートーヴェンを意識しすぎ、20年も構想を温めて発表された最初の交響曲。ビューローにベートーヴェンの第10交響曲と言わしめた、ベートーヴェン的な高揚感とブラームスならではの響きに満ちている。
ブラームス:交響曲第3番/悲劇的序曲ブラームス:交響曲第3番/悲劇的序曲
ブラームスの特徴の一つである渋くて厚みのある響きで覆われているが、メロディ自体は大変に美しく、第3楽章は映画『さよならをもう一度』で使われて有名になった。重厚で泣かせる「悲劇的序曲」とのカップリングで楽しめる。
ベスト・オブ クラシックス 52::海、牧神の午後への前奏曲〜ドビュッシー名曲集ベスト・オブ クラシックス 52::海、牧神の午後への前奏曲〜ドビュッシー名曲集
ラヴェルと並ぶ印象主義音楽を代表する作曲家、ドビュッシーの作品集。印象主義音楽の嚆矢とされる、マラルメの詩を題材にした「牧神の午後への前奏曲」をはじめ、新しい音楽を切り拓いた作品が収められている。
500円クラシック 2::ブラームス:「ハンガリー舞曲」「子守唄」「交響曲第1番」ほか500円クラシック 2::ブラームス:「ハンガリー舞曲」「子守唄」「交響曲第1番」ほか
手軽に本格的なクラシックが楽しめる“500円クラシック”シリーズの一枚。本作では、クラシックの基本であるブラームスを収録。ロマンティックなメロディにあふれたブラームスの基本が味わえる。