制作・出演 : ルドルフ・シュトレンク
ロッシーニ:歌劇<セミラーミデ>序曲 シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54 モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364〜ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための〜ロッシーニ:歌劇<セミラーミデ>序曲 シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54 モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364〜ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための〜
発売元
キングレコード株式会社シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫
制作・出演
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団員 / オットー・リューム / シューベルト / バリリ四重奏団員 / パウル・バドゥーラ=スコダ / ヨーゼフ・ヘルマン / ルドルフ・シュトレンク / ワルター・バリリウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::シューマン:ピアノ五重奏曲/ピアノ四重奏曲ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::シューマン:ピアノ五重奏曲/ピアノ四重奏曲
長らくこの2曲の第一の名盤として評価されてきた録音。今聴いても、シューマンのロマンティシズムが香り豊かに漂っていて、成熟した大人の演奏という観を強くする。格調が高いとは、こういう演奏をいう。
ベートーヴェン:七重奏曲/六重奏曲ベートーヴェン:七重奏曲/六重奏曲
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー木管グループ / オットー・リューム / バリリ弦楽アンサンブル / ベートーヴェン / リヒャルト・クロチャック / ルドルフ・シュトレンク / レオポルト・ウラッハ / ワルター・バリリウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番・第5番ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番・第5番
一昔前の第1ヴァイオリンの個性が比較的際立ったアンサンブルだが、スタイルの古さを超えた表情を聴かせている。機能美や現代的な鋭いアクセントやリズム感では表わせない美しさが、そこはかとなく感じられる。
ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::モーツァルト:弦楽五重奏曲第1番・第2番 他ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::モーツァルト:弦楽五重奏曲第1番・第2番 他
戦前のウィーン・フィルのコンサートマスターであった、バリリが率いる弦楽四重奏団の代表的な録音のひとつ。親密なアンサンブルとバリリの個性が溶け合って、馥郁(ふくいく)としたウィーンの香りが立ち昇っていくような演奏が楽しめる。
ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::ブラームス:ピアノ四重奏曲集ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::ブラームス:ピアノ四重奏曲集
デムスとバリリSQとが作り上げた燻し銀のようなブラームス。若きブラームスの青春の息吹と、厚みがあるサウンドがもたらす暗さがブレンドされたブラームス独特の世界が、瑞々しく繰り広げられている。
モーツァルト:セレナード第9番≪ポストホルン≫・第11番モーツァルト:セレナード第9番≪ポストホルン≫・第11番
制作・出演
ウィーン・フィル木管グループ / オットー・シュトラッサー / オットー・リューム / バリリ四重奏団 / モーツァルト / リヒャルト・クロチャック / ルドルフ・シュトレンク / ワルター・バリリモーツァルト:弦楽四重奏曲集モーツァルト:弦楽四重奏曲集
19世紀以降のウィーンの演奏様式を受け継いでいたバリリ四重奏団の歴史的な名演集。ロマンティックな中にも新即物主義的な堅固さを持つ、絶妙なバランス感覚の上に立った高雅なモーツァルトだ。
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