制作・出演 : レイチェルZ・トリオ
愛は面影の中に愛は面影の中に
女性ジャズ・ピアニストの2003年発表の異色アルバム。ニルヴァーナやスマパン、スティングなどの楽曲を中心にカヴァーした作品。ショーターのグループでも評価された高いアレンジ能力が発揮されている。
愛は面影の中に愛は面影の中に
国内盤としては5年ぶりとなるアルバム。ドラムにはレギュラー・メンバーのボビー・ラエ、ニッキ・パロットは女性ベース奏者である。切れ味鋭い(1)でぐっと惹きつけられ、ナチュラルでしなやかな空気を持つ(2)で癒される。レイチェルのジャズ・サイドの魅力満載作。
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