制作・出演 : ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団
ベスト・オブ クラシックス 20::ブルックナー:交響曲第4番≪ロマンティック≫ベスト・オブ クラシックス 20::ブルックナー:交響曲第4番≪ロマンティック≫
タイトルどおり、ロマン主義的な世界を表わしており、作曲者自身の解説によれば、中世の騎士の森での狩をイメージしたとのこと。自然描写などを含み、分かりやすく、ブルックナー的な特徴にもあふれた作品だ。
ベスト・オブ クラシックス 21::ブルックナー:交響曲第7番ベスト・オブ クラシックス 21::ブルックナー:交響曲第7番
この第7番は、第4番とともに、ブルックナーの交響曲の中では最も人気のある曲。冒頭の“ブルックナー開始”や、突然の“ブルックナー休止”、そして心地よい“ブルックナー・リズム”などが堪能できる傑作だ。
ベスト・オブ クラシックス 78::グリーグ:ピアノ協奏曲、抒情小品集ベスト・オブ クラシックス 78::グリーグ:ピアノ協奏曲、抒情小品集
北欧を代表するピアノ協奏曲は、25歳の時に書かれた出世作。ノルウェーの民俗音楽をうまく取り入れ、リストからも高い評価を得た。抒情小曲集は、グリーグの心情を綴ったようなまことに美しい珠玉の小品集だ。
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