天童よしみが、憧れの美空ひばりの作品を歌ったアルバムの第2弾。彼女が子どもの頃よく口ずさんでいた曲を中心に選曲されており、ワリと古い作品が並んでいる。レコーディング時に感涙したというエピソードが天童の思い入れの深さを物語っています。