制作・出演 : 河邊一彦
2013年8月に発売されたアルバム 『祈り〜未来への歌声』 が <第55回日本レコード大賞企画賞>< 第28回日本ゴールドディスク大賞 クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー> <第6回 CDショップ大賞 クラシック賞>の3賞を受賞し、 “美しすぎる自衛官”としても大きな話題をさらった、海上自衛隊東京音楽隊、三宅由佳莉。 日本国内にとどまらず幅広い活動を行う東京音楽隊の演奏にのって歌い上げられる、その真摯でピュアな歌声が多くの国民からの支持を得て、 社会現象にまでなりました。そして、いまだ続く世界情勢や異常気象による災害。そんな不安定な世の中を力強く生き抜く “心の糧”を見つけて欲しい・・・。そんな想いを込め、海上自衛官の 5つのスピリッツ<決断> <信念> <挑戦> <団結> <情熱>を テーマに選曲したベスト盤。海上自衛官の内に秘めた熱い思いの象徴から、そして歌声から、私達もきっと“心の糧”を見つけることができることでしょう。 <収録内容> 01 祈り〜 a prayer [9:04] 02 レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜(映画 『アナと雪の女王』より)[3:47] 03 キューティーハニー [TVアニメーション『キューティーハニー』主題歌] [2:25] 04 薔薇は美しく散る [TVアニメーション『ベルサイユのばら』主題歌] [3:28] 05 シンク・オブ・ミー (『オペラ座の怪人』より)[3:22] 06 花は咲く(「明日へ」NHK東日本大震災復興支援ソング)[5:16] 07 旅立ちの日に [5:29] 08 夢やぶれて(ミュージカル《レ・ミゼラブル》より) [3:25] 09 ユー・レイズ・ミー・アップ [4:35] 10 希望 [5:32] 11 Stand Alone [4:16] 12 木綿のハンカチーフ [3:50] 13 トゥモロー [3:54] 14 祈り 〜 a prayer (piano version)[5:19] <ボーナス・トラック> 15 荒城の月 [3:41] * 16 ソルヴェイグの歌(劇音楽《ペール・ギュント》より)[5:04] * 17 月の光(《ベルガマスク組曲》より)[5:17]★ 18 行進曲《軍艦》[3:00] *・・・ライヴ録音/★・・・新録音
■「祈り〜a prayer」/海上自衛隊東京音楽隊 三宅由佳莉(ソプラノ)収録決定! 他、ヘイリー、牛田智大、リベラ、カラヤン、グスターボ・ドゥダメル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、 小澤征爾などの今年話題となった楽曲、浅田真央選手、高橋大輔選手のスケート使用楽曲まで収録予定! クラシックの“今”と“これから”がわかるコンピ! 世界のトップレーベルが、最新のクラシックをお届けする「CLASSICAL NOW」シリーズ2014年版。 ■最も旬な、よく耳にしているクラシックのTOPミュージックを現在活躍しているアーティストから、20世紀の巨匠たちまで、 超一流の演奏でお届けするクラシック&クラシカル・クロスオーヴァの人気曲を集めた定番コンピ、「クラシカル・ナウ」。 今、旬のクラシックを聴く。ユニバーサルだからこそお届けできる極上のクラシック・コンピ2枚組!! ■今年は、クラシック界のみならず、TV・ニュースでも話題になった、ヘイリー、牛田智大、小澤征爾(村上春樹)など、 ユニバーサルグループの話題の作品が充実! 【日本人&話題になった&2014年に向けて話題になりそうなアーテイスト】 ●小澤征爾●牛田智久 ●ヘイリー●ミロシュ●グスターヴォ・ドゥダメル●キャメロン・カーペンター ●マルティナス●ルドヴィコ・エイナウディ●IMA●雲井雅人サックス四重奏団 ●外囿祥一郎(ユーフォニアム) ●千住真理子(ヴァイオリン)●荘村清志(ギター)●中丸三千繪(ソプラノ)●東儀秀樹 ●上松美香(アルパ) ●レ・フレール●潮田益子(2013年没)
届け、まっすぐな想い -- 。 東日本大震災により切な家族を失ってしまた子供ちや被者の方々への応援歌として、海上自衛隊 東京音楽隊河邊隊長により制作された オリジナル曲<祈り〜 a prayer>をはじめ、<花は咲く><アメイジング・グレイス><ふるさと><夢やぶれて>て〉といった感動の名曲ばかりを収録。 23万人の自衛官唯一ヴォーカリスト三宅由佳莉が 、所属する海上自衛隊 東京音楽隊の演奏にせて、ピュアな美声で「希望の歌」を歌い上げてます。 ★アーティストプロフィール 3等海曹 三宅 由佳莉 (ソプラノ) 岡山県出身。岡山県立岡山城東高等学校普通科音楽系、日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業。声楽を渡邊馨氏に師事。 2009 年4月に海上自衛隊に入隊。同年9月、東京音楽隊に初のヴォーカリストとして配属。 ジャンルにとらわれないその歌声は、これまで多くの支持を集めている。なかでも河邊一彦の作品を中心とした「歌と吹奏楽」という 新たなスタイルへの取組みは、多方面から高評を得ている。