ジャンル : J-POP > その他
サウンド・マエストロの中塚武が、野宮真貴、宇多丸、BIKKEに青木カレンなど、豪華ゲストを招いた本作は、80'sエレクトロ×ビッグバンドでハジケまくる「My Honey X」、自身がヴォーカルをとった「Love For Two」と「I Said I Love You」、バイレファンキな「Hati Hati Ya!」など、カラフルで粋、ズバリ“TOKYO”なク?ルな逸品!
8ビットのチップ・チューン(つまり、ファミコンのピコピコ・サウンド)とエレクトロ・ハウスを融合させたユニット“セクシー・シンセサイザー”によるディスコ系のカヴァーアルバム。ドナ・サマーの「アイ・フィール・ラヴ」などの名曲が近未来的グルーヴで蘇る。
ZIP-FMとエイベックスのタッグによるダンス音楽コンピレーション。過去15年間の話題曲や『ハウスネイション』などから厳選した人気ナンバーが目白押しだ。エリオット・ヤミン「ウエイト・フォー・ユー」のリミックスも収録。
RIP SLYMEなどのトラック・メイカー、また音楽プロデューサーとして活躍するビート・プレイヤーがメジャー・デビュー。タイトルは80年代から現在(2008年)までを意味していて、懐かしい感じのフレーズに最先端のフレイヴァーが施されていたりする。
サンフランシスコ生まれで日本を拠点に活動するアーヴィンがさまざまなCDで歌った曲のベスト・セレクション。ダンサブルな音をバックに英語で歌うが、日本語にも聴こえるメロディを編んでいく声だから親しみやすい。「人が夢を見るといふ事」は新録で、彼女が書いた歌詞の和訳付き。
KYOTO JAZZ MASSIVEのDJでクリエイティヴ・ディレクターでもあるSHUYA OKINOのソロ・アルバムを、国内外のトップDJ達がリミックス。ハウス、ジャズ、クロスオーヴァーなどが凝縮された興味深い一枚だ。
こうしたコンピレーションのリリースを待っていたファンも多いのではないだろうか。日本のハウス、ジャズ、クラブ・ミュージック界で輝くアーティストの音源を集めた一枚だ。10分を超える「Found Him」を筆頭に、隅々まで練り上げられたパフォーマンスが続く。
数人のプロデューサー/DJが作った四つ打ちテクノをバックに歌う女の子シンガーのファースト。テクノ・ポップというよりはアイドル系J-POPの趣だが、英語も日本語も歌う甘い声が音にピッタリだ。「STAR FRUITS SURF RIDER」はコーネリアス、「Rock'n Roll Is Dead」はレニー・クラヴィッツのカヴァー。