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ファッション・ブランド“aquagirl”とコラボCDを出したAKAKAGE=伊藤陽一郎のフル・アルバム。曲ごとに各国のヴォーカリストをゲストに迎えてゴージャスで多国籍的なさまざまな要素を持つアシッド・ジャズを聴かせる。次はどんな曲か楽しみになる一枚。
サックス・プレイヤー、藤田一樹がクラブ系のミュージシャンと組みサックスの可能性を追求する作品も本作で3作目。よりアグレッシヴによりフロウになったサウンドとプレイは新鮮な融合をもったワールド・クラスといった出来で、とにかくカッコイイの一言である。
お人好しの熱血漢とクールにして頭脳明晰な先輩がコンビを組む、人気刑事ドラマ『相棒』のサウンドトラック。メイン・テーマをはじめ、ドラマのさまざまなシーンを華麗に彩る音楽が収録されている。
90年代前半からアーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして日本のシーンを牽引してきたケンイシイの4年ぶりのアルバム。テクノは極論するとリスナーの生理に合う合わないが評価の分かれ目だが、彼の作品からは音響の快楽とともに男気が感じられるのがポイント。
ヤンキーが愛するロック/パンク系海外アーティストの楽曲が、トランス・アレンジで楽しめるアルバム。ザ・クラッシュ、セックス・ピストルズ、ローリング・ストーンズほか、数々の名曲が大変身を遂げている。
ドイツ・デビューも果たしている、邦人テクノ・アーティストの1stアルバム特別企画編。村上周による着せ替えジャケットが秀逸で、ボーナス・トラックも収録。ロマンティックな旋律とフロアを意識したサウンドが楽しめる。
伊藤由奈やhiroへの楽曲提供や、DJとしてロック・フェスに出演するなど、活動の幅を広げる鬼才のサード・アルバム。ブレイクビーツを多用したパーティ・チューンから、女性ヴォーカルを迎えたジャズ・ナンバーまで、クラブ・シーンとポップスの幸福な出会いがここに。