ジャンル : J-POP > ラップ・ヒップホップ
テレビ朝日ドラマ「泣くな研修医」主題歌。 今をもがきながらも全力で立ち向かっている全ての人へ贈る、 これまでのドーベルとはまた一味違ったメッセージでリスナーの心の奥に届ける楽曲。 昨年 12月2日にリリースした前作「6 -Six-」から半年後となる、 2021年初リリースとなる今作「konomama」は、 m-floの☆Taku Takahashiと綿密な話し合いを行いながら完成させた楽曲。 誰もが人生を全力で生きている中、途中で大きな壁にぶつかってしまい、 心が挫けそうになってしまった時、 この楽曲で少しでも勇気の火を灯せるように、 立ち上がるヒントにしてもらえるようにという願いを込めて丁寧に描いた、 これまでのドーベルの歌詞とは少し違ったタッチの世界が広がる楽曲が完成した。 またこの楽曲の中で大きな存在感を見せる弦楽器の音色は、 曲全体を暖かく包み込み、 5人の声から放たれる言葉一つ一つを リスナーの心の奥へ届けてくれる役割を果たしてくれている。 「Who the KING?」は彼らの真骨頂となる最新のHIP HOPサウンドで楽曲を表現。 タイトル通り、KINGは誰だ?と悪役さながらに王座は譲らないと挑戦的に投げかける、 戦うものたちを奮い立たせる楽曲が完成。 彼らがアーティストとして持つ、強いメッセージを込めたミディアムソングと、 挑戦的なHIP HOPの2面性の武器が見事に一つの作品で表現された一枚となっている。
コロナ禍の東京で刻みつけられた「Unplugged」の新しい歴史 国内ヒップホップグループ初の快挙が早くもパッケージ化 ヒップホップ・グループとして日本で初めてこの伝統的なステージに立ったRHYMESTERが、 この収録のために生ピアノ・ドラム・パーカッション・ベース・ギターにストリングスのカルテット を加え結成した大所帯バンドとともに、アンプラグドが持つ基本精神を守りつつもターンテーブルを 楽器的に活用するなど、ヒップホップ・グループとしての矜持を保ったスタイルで新しい アレンジのもと披露された人気曲の数々を余すところなくパッケージ化 MTVにて放送された「MTV Unplugged」とは異なるカット編集を全曲で実施しただけでなく、 放送尺の都合でやむを得ずカットした「ザ・サウナ」・「グラキャビ」・「グレイゾーン」・ 「耳ヲ貸スベキ」・「ゆめのしま」の5曲を追加した全15曲が収録 Blu-ray・DVDには60Pフォトブックが、RHYMESTERとしては初となるライブ音源収録のCDにはには両面ポスターが封入