ジャンル : 演歌・純邦楽・落語 > ドキュメント・脱音楽
朗読・宮城道雄随筆集 1::「雨の念仏」<上>朗読・宮城道雄随筆集 1::「雨の念仏」<上>
「春の海」で知られる箏の宮城道雄が1935年に上梓した最初の随筆集『雨の念仏』(上下)を、河内桃子と滝田裕介が朗読。喋るように書かれた宮城の文章だが、舞台のベテラン二人だけに、滑舌も間の取り方も、もちろん言葉の解釈も安心して聴いていられる。
朗読・宮城道雄随筆集 3::「騒音」<上>朗読・宮城道雄随筆集 3::「騒音」<上>
「春の海」で知られる箏の天才・宮城道雄が、1936(昭和11)年に発行した随筆集『騒音』を奈良岡朋子と遠藤剛の朗読で収録した2枚のアルバム。盲目の音楽家の音への独特な感性、当時の日常生活の出来事などを詩情豊かな文章でじっくりと味わうことができる。