音楽むすび | バルトーク:中国の不思議な役人

バルトーク:中国の不思議な役人

バルトーク:中国の不思議な役人

サロネン&フィルハーモニアのバルトーク
待望の第2弾は『不思議な役人』と『舞踏組曲』!

2011年にロリン・マゼールのマーラー・サイクルと並行して開催された、エサ=ペッカ・サロネン指揮によるフィルハーモニア管弦楽団のバルトーク・プロジェクト「地獄の踊り(Infernal Dance)」。『青ひげ公の城』に続く待望の第2弾は、『中国の不思議な役人』、『舞踏組曲』、そして『コントラスツ』の3作品。
 サロネンの十八番でありロス・フィルなどとの実績も抜群のバルトーク。フィルハーモニア管弦楽団とのコンビでも、そのタクトが冴え渡ります! ブロンフマンと、フィルハーモニア管弦楽団の名手たち、ヴィゾンタイ(コンサートマスター)、ファン・デ・ヴィール(首席クラリネット奏者)の共演による『コントラスツ』でのヴィルトゥオージティも必聴です。(輸入元情報)

【収録情報】
1.バルトーク:バレエ音楽『中国の不思議な役人』 Op.19, Sz.73(全曲)
2.バルトーク:舞踏組曲 Sz.77
3.バルトーク:コントラスツ Sz.111

 イェフィム・ブロンフマン(ピアノ:3)
 ツォルト=ティハメール・ヴィゾンタイ(ヴァイオリン:3)
 マーク・ファン・デ・ヴィール(クラリネット:3)
 フィルハーモニア・ヴォイセズ(1)
 フィルハーモニア管弦楽団
 エサ=ペッカ・サロネン(指揮)

 録音時期:2011年1月27日(1)、10月27日(2,3)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


Disc1
1 : Introduction - a Bustling City Street
2 : 1st Decoy Game
3 : 2nd Decoy Game
4 : 3rd Decoy Game
5 : The Mandarin Enters
6 : The Girl Sinks Down
7 : The Tramps Leap Out
8 : Suddenly the Mandarin's Head Appears Between the Pillows
9 : The Terrified Tramps Discuss How They Are to Get Rid of the Mandarin
10 : The Body of the Mandarin Begins to Glow
11 : The Mandarin Falls on the Floor
12 : I. Moderato - Philharmonia Orchestra
13 : II. Allegro Molto - Philharmonia Orchestra
14 : III. Allegro Vivace - Philharmonia Orchestra
15 : IV. Molto Tranquillo - Philharmonia Orchestra
16 : V. Commodo - Finale - Philharmonia Orchestra
17 : Verbunkos
18 : Pihen
19 : Sebes
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