音楽むすび | ペッテション:ヴァイオリン協奏曲 第2番

ペッテション:ヴァイオリン協奏曲 第2番

ペッテション:ヴァイオリン協奏曲 第2番

ペッテション:ヴァイオリン協奏曲第2番

1970年代後半に作曲された長大な作品。約50分もの間途絶えることなく、気分のテンションが張り続けているその音楽は、交響曲などと同様にこの作曲家の作風を代表するものです。1999年の改訂版を使った録音であり、クレーメルやアルゲリッチなどとの共演も多い奏者の壮絶な演奏も聴きものです。(アイヴィ)

・ペッテション(1911-1980):ヴァイオリン協奏曲第2番(改訂版)
 イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン)
 スウェーデン放送交響楽団
 トーマス・ダウスゴー(指揮)
 録音:1999年(デジタル)

Disc1
1 : tempo 1
2 : quasi doppio movimento
3 : a tempo (30)
4 : a tempo (41)
5 : tempo 2
6 : a tempo
7 : a tempo
8 : cantando, tempo 4
9 : cantando, tempo 4
10 : a tempo
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