ハウゼッガー:野生交響曲 [SACD Hybrid]
ラシライネン/ハウゼッガー(1872-1948):自然交響曲(SACD)
ブルックナーのハース版交響曲を積極的に指揮したことでも知られるハウゼッカーは、自身も多くの作品を書いています。この曲は終楽章に合唱を伴う規模の大きなもの。こういう曲の多くの前例のように、苦難の時を経て大いなる創造への讃歌が朗々と歌われます。マーラー、ブルックナーなどの好きな人にはたまらない作品と言えるでしょう。北欧物のオーソリティ、ラシライネンの悠然流麗な音作りが冴えています。もちろん録音は超優秀です。(ナクソス・ジャパン)
・ハウゼッガー(1872-1948):自然交響曲
ケルン放送交響楽団
ケルン放送合唱団
アリ・ラシライネン(指揮)
Disc1
1 : 1. Gehalten un mit Dehnung - schnell (18:28)
2 : 2. Langsam und gedehnt (19:34)
3 : 3. Sturmisch bewegt (7:40)
4 : 4. Sehr breit, mit groBter Kraft (10:52)
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