音楽むすび | C.シュターミッツ:交響曲集

C.シュターミッツ:交響曲集

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C.シュターミッツ(1745-1801):交響曲集

マンハイム楽派の代表的作曲家、カール・シュターミッツの交響曲集です。彼は父ヨハンから音楽の手ほどきを受け、1762年からはマンハイムの宮廷楽団のメンバーとなり活躍、その後ヴァイオリニストとしてヨーロッパ中を演奏旅行しました。
 以前は「管楽器曲の作曲家」として知られていましたが、作品の掘り起こしが進むにつれて、交響曲や協奏交響曲を発展させた功績が認められるようになりました。全部で51曲あると言われる交響曲には、古典派の魅力をたたえた佳作が多く含まれています。

【収録情報】
C.シュターミッツ(1745-1801):交響曲集
1.交響曲ニ短調Op.15-3(Kai24)
2.交響曲変ホ長調(Kai38)
3.交響曲ホ短調Op.15-2(Kai23)
4.交響曲ヘ長調『狩り』(Kai34)
 ラルテ・デル・モンド
 ヴェルナー・エールハルト(指揮)
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