マーク=アンソニー・ターネイジ:作品集
マーク=アンソニー・タネジ:作品集
LPOのタネジ・シリーズの第3弾となります。今作もユロフスキーとオールソップによる納得の演奏が楽しめます。ジャズや現代的な手法と古典的な伝統を融合した作風による彼の音楽は、いつもカラフルであり独自の主張を持っています。今作も全て世界初録音であり、3つの協奏的作品にはそれぞれ最高のソリストを起用、全ての聴衆にこのステキな音楽を広くアピールするものです。(LPO)
【収録情報】
タネジ:
1. ヴィオラと管弦楽のための協奏曲『開いた地面で』
2. Texan Tenebrae(イギリス初演)
3. 弦楽オーケストラのための『ハンスのための子守歌』
4. クラリネットと管弦楽のための協奏曲『Riffs and Rifrains』(ロンドン初演)
5. ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲『マンボ、ブルースとタランテッラ』(世界初演)
ローレンス・パワー(ヴィオラ:1)
マイケル・コリンズ(クラリネット:4)
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン:5)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
マルクス・シュテンツ(指揮:1)
マリン・オールソップ(指揮:2,4)
ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮:3,5)
録音時期:2011年10月19日(1)、2010年4月17日(2)、2007年4月1日(3)、2008年2月13日(4)、2008年9月24日(5)
録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(1,2,4,5) スナップ・マッチングズ(3)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
※全て世界初録音
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