音楽むすび | モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

フリーデリケ・シュタルクロフ/モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

1990年ケムニッツで生まれたシュタルクロフ、5歳からヴァイオリンを始め、プフリューガー財団から奨学金を得て、W.マルシュナーとA.マシューからヴァイオリンを学び、そのまま現在に至ります。1998年に「若き音楽家」のコンクールで1等賞を得たのを皮切りに、ソロ、室内楽を含めて数多くの賞を獲得。2005年に「Miroslaw Lawrynowicz国際ヴァイオリン・コンクール」や、第10回シュポア国際コンクールなど様々なコンクールで彼女の姿を見ることができます。
 彼女の演奏は、巧みなフレージングと美しい音色が特徴。もちろん、ぐいぐい押すところのパワーは底知れず。変幻自在なモーツァルトの音楽を軽くいなしているところは、まさに未来の大器です。(OEHMS)

【収録情報】
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.377 (374e)
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.526
・モーツァルト/クライスラー編:『ハフナー・セレナーデ』より「ロンド・アレグレット」

 フリーデリケ・シュタルクロフ(ヴァイオリン)
 ホセ・ガラルド(ピアノ)

 録音時期:2011年2月18-20日
 録音場所:アウグスブルク大学、コンチェルトザール
 Recording Producer, Editing & Mastering: Bernd Hanke
 Audio-Video-Aktuell Klaviertechnik: Helmut Troendle
Powered by HMV

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP