All the children of god's are dancing
台湾では、かつてのGLAYを彷彿させる人気の彼ら。通算5枚目は日本でレコーディングしたというだけあり、J-POP? と思わせるキャッチーなサウンドだが、粒ぞろいのルックスとは裏腹に歌詞は政治的で哲学的。母国のビミョーな国際的立場と無関係ではない。
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台湾で若い世代の絶大な支持を集めているロック・バンド、メイデイの日本デビュー・アルバム。過去2枚のアルバムから日本が独自に編集した名刺的な1枚だが、実力は十分伝わってくる。 2001/07/20 発売
GLAYのTERU、TAKUROがレコーディングに参加した台湾出身のアーティスト、メイデイのアルバム。ポップでキャッチーなメロディのサウンドで、雰囲気を十分楽しめる1枚。 2001/09/21 発売
台湾音楽ムーヴメントのなかでカリスマ的存在感を獲得した新世代ロック五月天のベスト。シンプルで魅力にあふれた耳に残る楽曲と、アーティスト自身が率先して音楽を楽しんでいる姿勢がアルバムからあふれてくる。2003年の活動再開に向けた4曲の新曲も期待を盛り上げる。 2003/04/16 発売
2年におよぶ兵役/活動休止を経て、帰ってきました台湾のGLAY(ちょっと乱暴?)。ともあれ持ち味だった可愛げはそのままに、サウンド面ではジプキン調ギターをまじえるなど成長の跡も。“WAR IS OVER”のロゴ入りマグ・カップがなにげに並ぶブックレットがおもしろい。 2004/03/17 発売
2005年1月の台湾公演を中心に、アメリカ・上海・シンガポールなどで行なわれたワールド・ツアーの模様を収めたライヴ・アルバム。CD化されていない「花」も収録し、台湾カリスマ・バンドの魅力を凝縮する。 2005/09/21 発売
台湾の国民的ロック・バンド、メイデイの新録曲6曲+ベスト選曲によるアルバム。北京語の代表曲を収録したディスク1と、台湾語のナンバーを収録したディスク2の2枚組で、爽やかで素朴な彼らの魅力が堪能できる。 2005/12/14 発売