台湾女性シンガーによる2枚組ベスト盤は、叙情的なバラードを中心に新曲も4曲収録。柔らかく潤いのあるヴォーカルは、北京語でありながら曲に描かれた感情がわかるほど、表現力豊かだ。また、上田知華による[2](4)では楽曲のよさも再認識できる。