日本の伝統楽器である笛の奏者、福原徹のライヴCDで、2006年11月に行なわれたリサイタルの模様を収録。自らが作曲することで、元来は伴奏楽器だった笛を独奏楽器として使用しており、その音色がじっくりと楽しめる。