のっけからご機嫌なハード・バップが登場する。ソニー・クラークの作品をウィリアムソンが取り上げたこのアルバムは、同じようなタイプのピアニストによるものだけあって聴き応え十分だ。それにしてもウィリアムソンは魅力的なハード・バッパーだ。