音楽むすび | さよならが言えなくて

さよならが言えなくて

J-R&B界のトップに君臨するF．O．Hが究極のラヴ・バラードをリリース。作詞に元フライングキッズの浜崎貴司、作曲とアレンジにAKIRAを起用して完成させた切ないナンバーだ。

1999/10/20 発売

不敵なツラガマエをした男性三人組コーラス・グループのデビュー・シングル。今井了介プロデュースのタイトル曲はいかにもイマドキR&B的に過ぎるような気がするけど、ジブラが手がけた“裸踊夜”に漂う不穏な空気感からは大きな可能性を感じる。 2000/02/23 発売

2001/09/21 発売

ハーモニー・グループ、F.O.Hの新曲。歌詞は日本語だが、ブラック・ミュージックのノリが強く、後ノリのグルーヴの中でメロディが展開。コーラスにもヒップホップ・テイストを見せる。90年代の久保田利伸にも通じる仕上がり。 2002/07/24 発売

日本のクラブ・シーンで幅広い交友関係をもつ人気R&Bユニットの8枚目のマキシ。カップリングの「CASINO DRIVE」は映画『マッスルヒート』の、また「星降る夜は誰のため」は朝日放送『世界痛快伝説!! 運命のダダダダーン!』のエンディング・テーマ。 2002/10/30 発売

ヒップホップ・シーンとの交流も深く、コーラス・グループとして独自の路線を歩む彼らの新曲は、話題の韓国映画『猟奇的な彼女』テーマ曲の日本語版。純愛を歌ったロマンティックなバラードで、万国共通のせつないメロディを思い入れたっぷりに歌い上げてます。 2003/01/22 発売