バッハ:半音階的幻想曲、イタリア協奏曲、パルティータ第六番
RCAに録音を行なってきたエデルマンだが、約20年もの間録音とは無縁の生活を送っていた。久々の新録音は実に味わいが深い。余分な響きを洗い流したようなすっきりした音だが、まったく物足りなくない。表現も正統的でありながら十分に練り込まれている。要注目。
RCAに録音を行なってきたエデルマンだが、約20年もの間録音とは無縁の生活を送っていた。久々の新録音は実に味わいが深い。余分な響きを洗い流したようなすっきりした音だが、まったく物足りなくない。表現も正統的でありながら十分に練り込まれている。要注目。