ディノ・サルーシを“発見した”のはグルンツ。そうしたいきさつもあって、このバンドが生まれた。ラングは日本での爆発的なブーム後、堅実な活動を続けている。三人のうちで一番自分の演奏に近い形での参加はラングかもしれない。音の色彩感を聴く作品。★