交響曲第5番
チェコ音楽界の重鎮エリシュカと2008年からの付き合いの札響は相思相愛。あまり取り上げられないこの2曲だが、ドヴォルザークらしいメロディをたっぷりと歌い、いい意味での泥臭さといった魅力を十分に引き出してくれた。作品への思い入れの深さが、聴き手も熱くさせる。
チェコ音楽界の重鎮エリシュカと2008年からの付き合いの札響は相思相愛。あまり取り上げられないこの2曲だが、ドヴォルザークらしいメロディをたっぷりと歌い、いい意味での泥臭さといった魅力を十分に引き出してくれた。作品への思い入れの深さが、聴き手も熱くさせる。