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八代亜紀が歌い続けてきた日本人の心「歌謡ブルース」 アメリカの心を歌い継いできた「BLUES」ジャンルを超えた二つのブルースのカバー曲に、 THEBAWDIES・横山剣(CRAZY KEN BAND)・中村中提供の新曲を加えた初のブルースアルバム。 歌手生活45周年を迎え、今なお新しいことに挑み続ける八代亜紀が次に挑むのは「ブルース」。 "演歌の女王"として従来の演歌・歌謡曲ファンからの絶大な指示は勿論、3年前にUM社からリリースしたジャズアルバム 「夜のアルバム」のヒットにより、確立した大人の音楽を歌うシンガーの路線を継承した作品を発売。 今作では「ブルース」をテーマに、より自身のルーツを掘り下げつつ、21世紀に問いかける、八代亜紀だから歌える 新たなブルース楽曲を生み出すということをコンセプトに、トラディショナルな「Blues」から、日本で独自の進化を遂げた 「ブルース」、さらにその発展系の楽曲までを掘り下げています。 アルバムのトータルプロデューサーとして寺岡呼人氏を起用。全体の質感やバランス等を取りつつ、 一枚のコンセプトアルバムとして「本物」感のあるアルバムとなっております。 また今作では、作詩:Ryo Watanabe 作曲:THE BAWDIESによる「Give You What You Want」、 作詩曲:横山剣による「ネオンテトラ」、作詩曲:中村中による「タイトル未定」の新曲を3曲収録。 <収録内容> 01. St.Louis Blues 02. The Thrill Is Gone 03. 別れのブルース 04. フランチェスカの鐘 05. Give You What You Want(THE BAWDIES提供楽曲) 06. ネオンテトラ(横山剣提供楽曲) 07. 命のブルース(中村中提供楽曲) 08. The House of the Rising Sun 09. 夢は夜ひらく 10. Bensonhurst Blues 11. あなたのブルース 12. Sweet Home Kumamoto 2015/10/28 発売