イノセント・マン ジャパン・エディション
シーンから遠ざかっていた英R&Bシンガーのアルバム。ロジャー・トラウトマンのカヴァーも含む変化に富んだ選曲で、生き生きとした歌いぶりは健在。しかもDMX、エレファント・マン、ミーシャ・パリスら、豪華ゲストが参加しているのも聴きものだ。
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リターン・オブ・ザ・マックリターン・オブ・ザ・マック
UKブラックの新人アーティストだが、キャメオのラリー・ブラックモン風のヴォーカルや自らプロデュースしたダウン・ロウなサウンドは新人らしからぬものを感じさせる。ファンクとレゲエを掛け合わせたりするアイデアも結構斬新だ。ミーシャ・パリスらがゲスト参加。 1996/08/25 発売
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いまどき珍しく真性ファンク体質なUKシンガーのデビュー盤をリミックス主体にして組み直した日本独自の編集盤。(1)〜(5)(10)(11)はオリジナルと一緒だが、ほかはズラッとリミックスが並ぶ。両方聴き比べて楽しむのも、これだけ楽しむのも、いずれも可。 1997/08/10 発売