ビギン・ザ・ビギン
<VENUS MASTERPIECE LP COLLECTIONS - 7 >
ヴィーナスレコード の傑作アルバム ・二ユー・カッテングによる180g重量盤、待望の再プレス。
魅力的な作曲家“コール・ポーター””の作品をジャズ・ピアノ・トリオで新たなる魅力を引き出してみせた
極上のメロディとロマンディシズムに彩られたビル・チャーラップの美学が輝く名作!
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人気ピアニストのチャーラップが、かつてのボスであるレオンハートと同世代のスチュワートと組んだスペシャル・トリオの第2弾。ピアノ・ソロをはじめ、リラックス・ムード満点の演奏が楽しめる。緊張感よりも雰囲気を重視する方にお薦めしたい。 2002/07/24 発売
ビル・チャーラップ、ジェイ・レオンハート、ビル・スチュワートの3人が繰り広げる名演の数々を収録。映画音楽「いそしぎ」をはじめ有名な作品が並び、誰にも楽しめる内容。軽やかな演奏も魅力。 2003/05/21 発売
ビル・チャーラップを中心とするトリオのエリントン曲集。格調の高さで知られるエリントン・ナンバーもこのトリオが演じると、ぐっと親しみやすいジャズになるから不思議。一部アップ・テンポの曲もあるけど、大半はミディアムからスロー。品のいいピアノ・トリオだ。 2003/08/21 発売
毎年一作のペースで発表されているビル・チャーラップのトリオ第4弾。リリカルなバラードを弾かせれば天下一品なのでバラード中心の選曲だが、アップ・テンポな「ザ・マン・アイ・ラブ」や、ミッド・テンポの「スリーピング・ビー」でも十分聴かせる。 2005/01/19 発売
『スイングジャーナル』2003年9月号ゴールド・ディスク選定盤。ジャズ界の巨人、デューク・エリントンの楽曲が持つスウィング感、うっとり感をニューヨーク・トリオならではの味で表現。 2005/05/25 発売
ビル・チャーラップ率いるピアノ・トリオのアルバム。スタンダードを中心とした選曲は彼らしいが、著名な自己名義トリオとは異なるメンバーなので、一味違った雰囲気が楽しめる。ジャズの入門盤としても適した1枚。 2005/05/25 発売
このユニットでのビル・チャーラップの演奏は本当にアグレッシヴ。ピアノ・トリオという製作意図を心に留めながらも、ユニットとして機能するバンドの表現が随所に聴き取れる。コール・ポーター集という“ハンディ”を課せられながらも個性豊かな作品だ。 2005/12/21 発売