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奄美大島出身の25歳のシンガーのメジャー・デビュー・シングル。インディで発表したミニ・アルバム『マテリヤ』で注目された島唄に根ざしたそのヴォーカルは、どこまでも優しく人恋しくさせる。懐かしい素朴さとJ-POP感覚がない交ぜになった歌は魅力的。 2006/03/01 発売
非・奄美民謡へのチャレンジ第2作は、映画『着信アリ Final』主題歌。同郷の先輩、元ちとせほどこぶしにはったりを利かせる歌手ではないだけに、落ち着いた歌声の魅力が全開されきっていないうらみは残る。本人というより、これは楽曲の問題だろう。 2006/06/28 発売
奄美大島在住のヴォーカリスト、中孝介のミニ・アルバム。全曲バラード・ナンバーだが、類まれなる表現力と独特のこぶし回しの歌唱力で全6曲を一気に聴かせてくれる。優しく朴訥とした声は天性のもので、聴き終わったら癒されること間違いなし。 2006/10/11 発売
奄美大島出身でシマ唄の名手・中孝介(あたりこうすけ)の3枚目のシングルは、ライヴでファンから最も支持を集めている曲。柔らかな抑揚に満ちたメロディを裏声も交えた優しい声で歌う。ただ花のように生きればいい、というメッセージが胸に沁みてくる。 2007/04/11 発売
2007年4月発表のシングル「花」で“地上で最も優しい歌声”という圧倒的な評価を確実なものとした中孝介が創りあげたメジャー1作目。この若き島唄の歌い手が、河口恭吾、いしわたり淳治といったミュージシャンたちとの共感から生みだした純粋なうた世界の凄さ。 2007/07/11 発売
4枚目のシングルは、“目の前の道 ゆっくりと進んでいく”と優しく歌いかけるバラード・ナンバー。ゆったりとしたロックのビートにビートルズ風のストリングスの調べをフィーチャーし、品格のある作品に仕上げている。TVアニメ『BLEACH』のエンディング曲。 2007/11/14 発売
“地上で、最も優しい歌声”というキャッチがすっかり板に付いてきた、中孝介の新しいバラードの傑作だ。決して少なくない、島唄からキャリアを始めた歌い手の中でも抜群といえる、その器楽的とさえいえる端正で“美しい”声の魅力を従前に発揮させたナンバーだ。 2008/09/03 発売
その独特の節回しと優しい歌声でメジャー1作目『ユライ花』も大ヒットしたが、1年3ヵ月ぶりに出たメジャー2作目。タイトルどおり、人と人との絆をテーマにした歌ばかりで、ときにはしんみりと、ときにはしっとりと静かに聴き入ってしまう癒しの一枚。 中孝介ライブのオープニングアクトで話題!カサリンチュインタビューをチェック! 2008/10/01 発売
半年ぶりのシングルは、西田敏行主演の歴史大作映画『火天の城』の書き下ろし主題歌。川村結花の作らしいピュアで温かい楽曲、ストリングスとニ胡の幽遠な響き、そして島唄の魂生きる美しい声がたまらなく魅了する。美空ひばりの名唱で知られる小椋佳作をカヴァーしたシンプルな「愛燦燦」も聴きもの。 中孝介ライブのオープニングアクトで話題!カサリンチュインタビューをチェック! 2009/09/09 発売
“うがみ“とは奄美大島の方言で出会いという意味。人との出会い、歌との出会いをテーマにしたコンセプト・ミニ・アルバムの第1弾。そういうコンセプトのせいか、自然とスケールの大きい曲が多くなっており、オリジナルにこだわることなく美空ひばりのカヴァー「愛燦燦」なども取り上げている。 中孝介ライブのオープニングアクトで話題!カサリンチュインタビューをチェック! 2010/04/21 発売
「出会いから導かれた3年間のキセキを集めた3rdフルアルバム」 奄美大島のシマ唄で培われたコブシまわしが独特なヴォーカリスト、中孝介。豪華作家陣、豪華コラボレーションという出会いから導かれたキセキを集めたフルアルバム。 3年の間にタイアップとしてリリースしたシングルも収録。 参加ミュージシャン:いしわたり淳治、中村中、羽毛田丈史、前川真悟(かりゆし58)、武部聡志、NOKKO、清水悠(Dew)、野崎良太(Jazztronik)、河口恭吾、元ちとせ、川村結花、宮本笑里、オレスカホーンズ、 他 【タイアップ】 『君ノカケラ feat 宮本笑里』7月〜9月テレビ東京系アニメ「夏目友人帳 参」エンディングテーマ。 『サンサーラ』フジテレビ「ザ・ノンフィクション」のオープニングテーマ。他 2011/10/19 発売
デビュー10周年記念初のベストアルバム 2006年3月1日「それぞれに」でデビューして 2016年で10年。 Disc1にはシングルヒットした「花」「夏夕空」「サンサーラ」から、アルバム未収録の最新シングル「目をとじても」 (NHK「みんなのうた」2015年10月ー11月放送曲)までを収録。 Disc2には中国でツアー1万人を動員出来るアーティストとなった中孝介。彼の中華圏での活動をまとめた中華圏ベストの2枚組 <収録内容> 【CD】Disc.1 01、それぞれに 02、思い出のすぐそばで 03、花 04、家路 05、種をまく日々 06、春 07、絆 08、夏夕空 09、路の途中 10、恋 11、空が空 12、君ノカケラ feat 宮本笑里 13、サンサーラ 14、雨の降らない星では愛せないだろう feat 高橋愛 15、目をとじても 【CD】Disc.2 01、心の陽 02、記憶 feat 韓雪 03、童話 04、夜想曲 05、野ばら 06、青蔵高原 07、明年今日 08、在水一方 09、花海 10、言葉はいらない feat 韓雪 11、茉莉花 12、風になって / Rake feat 中孝介 13、相信愛 / 林育羣 feat 中孝介 2016/10/26 発売
よしもとミュージックエンタテインメント移籍第一弾アルバム! 収録曲「Missing」は「新・極道の妻たち」などで知られる“日本映画界の巨匠“中島貞夫監督の20年ぶり長編最新作『多十郎殉愛記』 (2019年春 全国ロードショー 出演:高良健吾、多部未華子、木村了 ほか)主題歌! マシコタツロウなど豪華アーティストからの提供楽曲から名曲のカバーなど8曲入りミニアルバム! 2019/04/10 発売
唯一無二、究極の癒やし歌 世界一のネットメディア「新浪公司」による、『亜洲新歌榜』※ 2019年度のアワードで、「最優秀海外歌手賞」を受賞。 毎年精力的に中国でのコンサート行ってきた中孝介。 今年はコロナ禍の影響によりweiboでの有料配信ライブを企画・実施に 向けて調整の中、2019年、『多十郎殉愛記』 (2019年春 全国ロードショー)の主題歌を経て、2020年アルバムを発売します。 今作は、2005年発売の幻のインディーズ盤 「Materia」をリマスターして収録(全6曲)。 その他、新録楽 曲として、「花の名/BUMPOFCHIKEN」 「悲しみにさよなら /安全地帯」 「寒月/Le velvets」 「奄美小唄/田端義 夫」 「島唄/THE BOOM」 を収録予定。オリジナルの新録楽曲として「新しい季節」「あなたがいるだけで」を含む、全14曲のフルアルバム! (※『亜洲新歌榜』2015年からアリババミュージック、新浪ウェイボー、新浪エンターテインメントが始めたアジアニューソングランキング。 ミュージックアプリの再生量、ウェイ ボーのシェアに基づいて受賞者を選定。) 2020/10/28 発売
昨年デビュー15周年を迎えた中孝介が、よしもとミュージック移籍第3弾となる2年ぶりのNEW ALBUMを発売! すでに先行配信されている同郷の先輩でもある元ちとせの「ワダツミの木」、NHKラジオ深夜便(6-7月)の「声をきかせて」、 さらに新曲を含む全14曲のフルアルバム。 宮沢和史書き下ろし楽曲や、Youtuberでピアニストのござ氏、音楽博士号を取得し商業音楽の助教授として北テキサス大学に在籍し、 自身のYoutubeでも活動中(登録者数19万人)のDr. Capital氏も参加。 またYoutuberピアニストの角野隼人とのコラボ楽曲「寒月」や、「花」「サンサーラ」も収録。 また、毎年中国でのコンサートを行っており、21年・22年はコロナの影響で中止となりましたが、中国での認知度は絶大。 アルバムには「Missing」「声を聞かせて」を中国語で歌唱したバージョンも収録。 2022/11/16 発売