久しぶりに聴いたけれども、音楽が深化しているなあ。音楽を少し作りすぎているようなところがあったけれど、抑制された表現美を身につけた。さっと生の感情が顔を出す曲もあるが、全体にとても美しい。曲自体の性質もあるが、やはり、一回り大きくなっている。 2005/04/20 発売