ア・タッチ・オブ・ジャズのエンジニアやキング・ブリットとの仕事などを経ての初ソロ作。冒頭のアフリカンな打楽器に象徴されるビートへのこだわり、そしてロック色が、今様フィリーと線細く情緒的なヴィクターの歌に混ざり合って、独特な世界が出現。 2002/10/30 発売