ヴィオラとアコーディオン。意外な組み合わせのようだが、音色といい、ちょっとインティートな音の佇まいといい、しん、とウェットにカラダに染み込むシブい響きが生まれる。細川、高橋、ユンの書く濃密な音が難解にオチず、耳を“深み”に誘い込む。 1999/03/26 発売