音楽むすび | ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88 管楽セレナード

ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88 管楽セレナード

ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88 管楽セレナード

名匠クーベリックのキャリアのなかでは、後期にあたる時期のライヴ録音。交響曲第8番はよく弾み、よく歌う、じつに気持ちのいい演奏だ。定評の高い66年録音のベルリン・フィル盤に対し、手兵との一体感が前面に押し出され、ライヴ特有の感興にも満ちている。

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