ラジオ・フランスの音源。ザンデルリンクのショスタコーヴィチ10番は、ベルリン響との名盤があるが、これはその翌年に収録されたライヴ。武骨なアプローチは変わらないが、ライヴらしい独特の緊迫感と高揚が魅力だ。