音楽むすび | Don't Worry About The Blues

Don't Worry About The Blues

Don't Worry About The Blues

チャック・レイニー 「これぞテキサスでしか成し得ないリアル・ファンキー・ブルースだ」
ラッキー・ピータースン 「ファンキーでブルージーなこのフィーリング、クリスタルは本当に素晴らしい」

ルイジアナ、テキサス一帯の黒人音楽シーンで活動するクリスタル・トーマス、間違いなく現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガーである。
その本領発揮、魅力をさらけ出した新作アルバムが完成した。それも、現役最重要ブルースマンであるラッキー・ピータースンがB3ハモンド・オルガンとピアノで、
ソウル/ファンク・ベース最高峰のチャック・レイニーが久々の歌伴ベースで(最初期の愛器、1961年製フェンダー・プレシジョン・ベースを使用。)ボトムを
がっしりと支えたセッションが実現。ギターとドラムには、テキサス魂あふれるファビュラス・サンダーバーズのメンバーでもあったビート追及兄弟コンビ、
ジェイスン・モーラー(ds)とジョニー・モーラー(g)を起用。
また、クリスタルは、ソウル帝王シンガー、故ジョニー・テイラーのバンドでトロンボーン奏者として参加した実績もあり、
その腕前をグルーヴィーなファンク・インスト”THE BLUES FUNK”や、”These Kind Of Blues”で堂々と披露!
大迫力のファンキーナンバーに仕上がったアルバート・キングの”Can't You See What You're Doing To Me”、バーバラ・ウエストの”I'm a Fool for You Baby”、
ジュニア・パーカーの”These Kind Of Blues” 等のファンキーナンバー、現代ブルースにして歌って見せたジャニス・ジョブリンの"ONE GOOD MAN"、
ラッキー・ピータースンのギターをバックに自身のブルース世界をトーキン・ブルースしたマディー・ウォーターズの"Got My Mojo Working"、
ラッキー・ピータースンとデュエットしたレイ・チャールズの名曲"Let's Go Get Stoned"のカバー等、13〜15曲を収録予定。
また、昨年、日本屈指のジャンプ・バンド、ブラサキことブラッデスト・サキソフォンのテキサス録音盤"BLOODEST SAXOPHONE feat. TEXAS BLUES LADIES /
I JUST WANT TOMAKE LOVE TO YOU"にシンガーの一人として参加し山下達郎の「YOUR EYES」やジャニス・ジョプリンの「ONE GOOD MAN」などをカバーし話題になり、
今年2月に海外盤もリリースされアメリカ/ヨーロッパのラジオ、専門誌で紹介され絶賛されている。
更に!!!7月に来日が決定!再び、ブラサキとタッグを組み、BLOODEST SAXOPHONE feat. CRYSTAL THOMASとして、
7/26フジロック・フェスティバル2019、7/31東京・渋谷クアアトロ、
8/4 広島・SETOUCHI BEACH JAM2019にも出演が決定!見応えたっぷりのド迫力なステージを見逃すな!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP