フィール・ザ・グッドタイムス
カナダ出身ながら一足先にイギリスでブレイクしたスミスのデビュー作。軽いタッチで、ちょうど、イギリスのリサ・スタンスフィールドに対するカナダからの解答といった雰囲気がする。全体的にアップ・テンポのものよりゆったりした作品が聴きやすい。
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スムースでポップなR&Bサウンドが人気を集めた『フィール・ザ・グッドタイムス』に続く2作目。ヴォコーダーを使ったアレンジが心地よい(1)、アンディ・マーヴェルがプロデュースしたタイトな(4)、70年代ディスコ風の(5)など、今回も売れ線の曲が並ぶ。 1997/09/25 発売