バラードの世界
スライ&ザ・ファミリー・ストーン、グラハム・セントラル・ステイションでソウル/ファンク・ベースの革新者として第一線を走ってきたラリーが、歌に焦点を当てた80年作。ちょっと苦みのあるいい声だ。良く書けた曲が多いし、軽快なベースも堪能できる。
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スナー・オア・レイタースナー・オア・レイター
“元祖チョッパー・ベース”のソロ3作目(82年)。タイトル曲は当時のディスコを賑わせた1曲で、思わず“懐かし〜い!”という人も多いでしょう。そんなベースがブリブリのファンク・チューンと、低音が魅力の泣きのバラードの2本立ての1枚。 1998/03/25 発売