リベルタンゴ
チェロ4台で聴くアルゼンチン・タンゴ。バンドネオンの激情もヴァイオリンの妖艶もないけれど、深々とした響きのフトコロ、そしてナマ身の弱みやせつなさそのもののような高域の響きが交錯しナイマゼになるこのホットな情緒世界は、何やらジワジワと人懐こい。
チェロ4台で聴くアルゼンチン・タンゴ。バンドネオンの激情もヴァイオリンの妖艶もないけれど、深々とした響きのフトコロ、そしてナマ身の弱みやせつなさそのもののような高域の響きが交錯しナイマゼになるこのホットな情緒世界は、何やらジワジワと人懐こい。