津軽三味線の匠、山田千里と弟子の共演ライヴ。渋谷和生は20代ながら「ザ・セコンド山田千里」(つまり二世?)の名を襲ったそうな。音楽の持つ緊迫感とはうって変わって津軽弁でのノホホンとしたMCのおかしみに芸能のおおらかさが見えて好感触。
1991/12/01 発売
津軽三味線の世界の雄、山田千里によるアルバム。スタンダード・ナンバーを中心に演奏された内容、そして三味線の力強い響きからは、津軽の厳しい生活と、そこで生きていく人々の逞しさが確かに感じられます。 1998/07/18 発売
2000/08/19 発売