能楽五流の中で江戸(東京)で長らく栄えた観世流が最もポピュラーだと思われる。「高砂」「老松」など五流共通の曲や、観世のみの「大瓶猩々」「梅」等から祝い事向けの部分を1〜2分程度ずつ収録。この長さなら眠くならない!? 1995/10/21 発売