友淵のりえ
日本語の響きは日本の楽器にこそ……と、現代邦楽界の中にあって、言葉にこだわり、唄にこだわり続けているそう。21世紀へと伝える地歌箏曲には、20世紀の味つけがなされて当然とばかりに、実験的な表現も融合させて、パワフルな“言の葉”たちがここにいる。
日本語の響きは日本の楽器にこそ……と、現代邦楽界の中にあって、言葉にこだわり、唄にこだわり続けているそう。21世紀へと伝える地歌箏曲には、20世紀の味つけがなされて当然とばかりに、実験的な表現も融合させて、パワフルな“言の葉”たちがここにいる。