アヴェ・マリア
16世紀のカッチーニから20世紀のストラヴィンスキーまで10人の作曲家による9曲の『アヴェ・マリア』をカーガン・パレイがヴォーカルとシンセサイザーによって聴かせてくれるアルバム。真摯に耳を傾けるのはもちろん、単にBGMとしても魅力的。
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年末の来日が恒例となり、暮れの“声”となってきたスラヴァのベスト盤。クラシックを素材にカウンター・テナーという声種を生かした、幻想的な世界。カウンター・テナーにもさまざまな質感があるが、彼の声は優しく耳に親しみシンセのサウンドにも馴染む。 1999/11/03 発売