村治佳織の第3弾は、スカルラッティとヘンデルとバッハ父子の作品を収録。いずれもギターのオリジナル作品ではないが、同時進行する複数の声部や和音をバランス良く処理しており、みずみずしい感性で、透明で安定感のあるバロックの世界を描いている。
最高の音で楽しむために! 2012/09/05 発売