ベースにピアノ、そしてフルートというユニークな楽器で編成されたトリオ盤。ブラウンとアレキサンダーの共演はほかでも聴けるが、生き生きとしたモストのフルートが加わることで、ほかの作品にはない不思議な親和力を生み出しているのが印象深い。