なんだか「ジュピター」が流行りのようだけど、オリジナル以外では、このアルバムに収録されているものがオススメ。タイトルのように広がりのあるアレンジのなかで、のびのびと歌われるヴァイオリンが美しい。編曲もそうだが、彼女自身の作品にも注目したい。
斬新なアレンジや艶やかな音色で人気の川井郁子が、オーケストラをバックに取り組んだ1枚。クラシックから映画音楽、彼女の代表曲などを、改めて壮大なオーケストレーションで披露。 2004/02/21 発売