音楽むすび | 千の風になって

千の風になって

千の風になって

新井満の付曲によって、静かに話題になっていたこの作品、この人に歌われる日がやはりやって来た。いつもどおりの雄大なアプローチだが、オペラ風でありつつも、どこか訥々とした歌唱は変わらず。カップリング曲ではその“訥々”の味わいを聴かせてくれている。

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