音楽むすび | トゥー・トゥー

トゥー・トゥー

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(14)に弦が加わるほかは二人だけで録音。初の試みだが、このユニットの振幅の大きな表現力を的確にアピールする好企画。パーカッシヴに高揚する(2)からロマンティックかつ深みのある(3)への流れは象徴的。淡々としたバッキングでも味わいのある(10)が円熟ぶりを伝える。

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