ブラジルで録音したガリアーノのアルバム。母体となっているのは4人組のタンガリア・カルテット。そこにゲストが加わり、タンゴやジャズを超えてユニークな演奏が綴られていく。アコーディオンによるパッションとロマンの妖しい輝きが味わえる。